よくあるご質問
学校について
- Q 学校はどんな雰囲気ですか?
- 明るく素直で、優しい性格の生徒が多いです。前向きに様々な活動に取り組んでいます。また、秋田駅から近く、隣接する千秋公園では四季折々の風景が楽しめます。
先生方は温かく厳しく面倒見が良く、昔ながらの「学校」としての家族的雰囲気が校風です。
- 明るく素直で、優しい性格の生徒が多いです。前向きに様々な活動に取り組んでいます。また、秋田駅から近く、隣接する千秋公園では四季折々の風景が楽しめます。
- Q 何学期制ですか?テストは何回ありますか?
- 3学期制です。定期試験は1学期に2回、2学期に2回、3学期に1回、計5回あります。
授業・コースについて
- Q 授業の時間は何時間ですか?
- 授業は月曜から金曜までの5日間、毎日1コマ50分×6時間です。進学コースは「進学ゼミ」もあります。
- Q コースは出願時に選ぶのですか?
- 令和4年度の入試から、部活動特待の入学生は希望すれば1年生でアスリートコースを選択できるようになりました。2年生に進級する際には、改めて6つのコースの中から選択します。1年生の間に説明会や模擬授業、面談などを重ねて、自分の進路や興味関心に合ったコースを決めていきます。
- Q 2年生から3年生に進級する時はコースを変えられますか?
- コースは2年間連続ですので、2・3年生の途中で変えることはできません。
- Q 勉強について行けるか心配です。
- 令和高校では「分かりやすい授業」を心がけています。また、分からない所も先生方が丁寧に個人指導してくれます。休み時間や放課後は職員室に質問に来る生徒がたくさんいます。点数が伸び悩むことがあっても、やる気をもって取り組んでくれれば最後まで面倒を見てくれる学校です。
部活動・行事について
- Q 進学コースでも部活動はできますか?
- できます。文化部はまったく問題なく両立できるでしょう。運動部に加入している人は練習とゼミを両立し、多くの先輩たちが文武両道で立派に頑張っています。運動部で頑張り通すことが進学にも良い影響を及ぼしています。
- Q 部活動は盛んですか?
- 令和高校では部活動に入ることを推奨しています。高校生活での部活動は人生の中でもかけがえのないものとなるからです。
特に「ソフトテニス部」「陸上競技部」はインターハイの常連で、ソフトテニス部は26年連続(2022年現在)出場しています。また、陸上競技部は全県総体で女子2連覇、男子も創部3年目にして初優勝を果たしました。100mハードルの相馬絵里子選手のようにオリンピックを目指して頑張っているトップアスリートも輩出しています。「バレーボール部」「バスケットボール部」も常に全県で優勝争いをしており、今後さらに活躍が期待できます。
運動部では公立高校でも試合や遠征等で多大な費用や負担が家庭にかかりますが、本校は学校からの補助や学校バスの利用等で、できる限り負担を少なくしているのも魅力です。
また、ほかの運動部・文化部もたくさんあり、在校生たちは様々なジャンルで充実した高校生活を送っています。詳しくは「充実した部活動」をご覧ください。
- 令和高校では部活動に入ることを推奨しています。高校生活での部活動は人生の中でもかけがえのないものとなるからです。
- Q どんな行事がありますか?
- 生徒会行事は大きなもので「学校祭」「球技大会」「体育大会」があります。クラスで一致団結し、とても盛り上がります。そのほかにも学年ごとの「統一HR」といったレクリエーションも楽しいです。詳しくは「行事」をご覧下さい。
- Q 修学旅行はいつ頃、どこに行きますか?
- 2年生の秋に、関西に行くことになっています(学年によって多少変わる場合もあります)。京都では金閣寺や清水寺などの世界遺産、大阪のユニバーサルスタジオジャパンなど、楽しい思い出になるはずです。
進路について
- Q 卒業後の進路はどうなっていますか?
- 令和高校の卒業生の進路先はとても多様です。特に就職はこれまで秋田県内で最も多くの女子就職者を送り出しており、セミナーや面接指導など、ノウハウが豊富です。進学では国公立大学から看護学校、保育系短大、専門学校まで、幅広い進路に対応しています。詳しくは「幅広い進路対応」をご覧下さい。
生活について
- Q 心配や悩みを聞いてくれる専門の先生はいますか?
- 高校生は微妙な年頃ですから、3年間生活していく中で悩み事をかかえてしまうことがあるかもしれません。
本校では担任の先生がこまめに面談をしており、悩み事についても話しやすい環境が整っています。常勤の養護教諭もおり、「保健ふれあい相談部」の頼りになる先生方もサポートしてくれます。それでも「先生にはちょっと言いにくいな…」という場合には専門のスクールカウンセラーに悩みを聞いてもらうことができます。
「先生方が親身」なのが令和高校のもっともいいところです。何かあっても色々な先生がきっと助けてくれますよ。
- 高校生は微妙な年頃ですから、3年間生活していく中で悩み事をかかえてしまうことがあるかもしれません。
- Q 生徒指導は厳しいですか?
- 本校は「心、姿、振るまい、さわやか高校生」運動に率先して取り組んでいます。着装面やあいさつなど、細かく指導しており、比較的厳しいと取られる面があるかもしれません。高校の3年間は社会に出るための準備期間であり、マナーや振る舞いを身につけることはとても重要だからです。
- Q 髪が茶色いのですが、染めなければいけませんか?
- 生まれつき髪の色が茶色いなどの地毛に対して手を加える必要はありません。
- Q 中学校での欠席数が多く心配です。
- 中学校では何らかの理由で長く休んでしまったという人もいるかもしれませんね。しかし、本校の環境で支え合い、見事に欠席をなくす人も多くいます。中学校で長欠だったのに本校では皆勤賞をもらう人もいるほどです。令和高校で、頑張れますよ!(推薦入試は3年間の欠席が100日までという条件になっており、それを超える人は一期専願での受験をお勧めします)
- Q アルバイトはできますか?
- 日常のアルバイトは禁止しています(ほとんどの高校でも同じです)。社会経験を積むことは決して悪いことではありませんが、まずは学校生活を優先してほしいからです。
しかし、夏休みなどの長期休暇中は学校に届けを出すことでアルバイトを許可しています。
なお、家庭の経済状況により、相談の上特別に許可を出すこともあります。
- 日常のアルバイトは禁止しています(ほとんどの高校でも同じです)。社会経験を積むことは決して悪いことではありませんが、まずは学校生活を優先してほしいからです。
その他
- Q 学費が気になります。
- 私立高校ですので、公立高校より授業料がかかる面は否めません。しかし、公立高校も授業料以外の諸費用は同じようにかかりますが、私立高校でもほとんどの世帯に給付される「就学支援金」や各種補助制度、奨学金などを利用することで負担が少なくなります。詳しくは「授業料・入学金の補助制度」をご覧下さい。
また、令和高校では制服、教材、部活動や修学旅行等の徹底した経費削減など、できる限り家庭への負担を少なくできるように努力しています。
- 私立高校ですので、公立高校より授業料がかかる面は否めません。しかし、公立高校も授業料以外の諸費用は同じようにかかりますが、私立高校でもほとんどの世帯に給付される「就学支援金」や各種補助制度、奨学金などを利用することで負担が少なくなります。詳しくは「授業料・入学金の補助制度」をご覧下さい。
- Q 宗教系の学校ですか?
- 宗教系の学校ではありません。
- Q 寮はありますか?
- 寮はありませんが、遠方の人で下宿をして通っている人もいます。必要な場合は下宿の紹介も行っていますので学校までお問い合わせ下さい。